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言葉に恋して文を紡いで



資料収集や趣味の分野に欠かせない本という存在。
書店に数時間粘ることもあればコンビニで即買なこともあります。
本との出会いは恋と同じでじっくり付き合い、読み込んで知識にしていく
または分からない疑問に真剣に解答してくれる先生でもあったりして。


ここ数年、特定の著者さんの廃盤書籍収集ばかりで他ジャンルに手を出していなかったせいか
すっかり活字不足になって一時期全くお話が書けなかった事がありました。
今は大丈夫ですよ、解消しました(・∀・)やっぱダメなんですよ、文字を書いていると
引き出しにしまっていた言葉を出しては並べて言い換えて書き直して文章に組み込んでいくから
ストックがなくなってくると同じ話しか書けなくなってしまったり良い言い回しが思いつかなかったりして
自己嫌悪に陥る、これが一番ツライ(~_~;)


傾向として昔から長文小説ばかり書いていたので、どうやったら状況が伝わるか
しつこくなく、でもより明確に伝えられるかで勝負している部分があるので
沢山の言葉を知っておく事は私にとって必要不可欠な事。
それでも最近は短編にも挑戦してみて、なかなか好きな雰囲気を出せた時には
少しは成長しているのかな…とか自分を褒めてやるとうっかり長くなってしまったり…w
多分死ぬまで好きなこと書いてるんだろうと思います。
アンソロとか本も出してみたいなとも思っているんですが、それは機会があればということで。
今年はペダルイベント行けるだけいくぞー(n‘∀‘)η

それではこの辺で(o・・o)/
2014/03/06(木) 02:28 未整理 記事URL COM(0)
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